『SONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA 2024-』藤原さくら、Bro.KORN、渡辺俊美ら7組が音楽ステージ出演決定!

『SONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA 2024-』藤原さくら、Bro.KORN、渡辺俊美ら7組が音楽ステージ出演決定! 渋谷 最新ニュース
2011年3月11日東日本大震災を受けて立ち上げた一般社団法人LOVE FOR NIPPON (代表:CANDLE JUNE、所在地:東京都渋谷区、以下:LFN)は、「できることは全部やる」を掲げ、様々な支援者と現地を繋ぎ、お互いが笑顔になってもらうための活動を行ってきました。
前回は延べ約2500名が参加した追悼復興イベント「SONG OF THE EARTH(ソング オブ ジ アース:以下、SOTE/ソテ)」を、2024年3月10日・11日の2日間にわたり開催する予定です。当日はキャンドルナイトや大凧あげ、音楽ライブ、シンポジウムなど、あらゆる世代が参加できるコンテンツを実施しますが、今回ライブに出演するアーティストとして、青谷明日香、片平里菜、タニケンバンド × 福島LOVE FOR NIPPON、藤原さくら、Bro.KORN、ホテルニュートーキョー guest 山㟢廣和 (toe) 、渡辺俊美(50音順)の7組が出演決定いたしました。

音楽ステージのアーティスト発表では、繊細な表現力を持ちつつも、力強くメッセージ性の高い歌詞で心を惹きつけるラインナップが発表されました。

毎年SOTEで心を震わせる歌声と歌詞で会場を魅了してきた青谷明日香、片平里菜が今年も登場。

LFNが行う月命日の活動でも精力的にライブを実施している谷本賢一郎が、福島ゆかりのアーティストたちと一緒にバンドセットで出演します。

また、天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる藤原さくらがSOTEに初出演となります。

さらに、バブルガム・ブラザーズ結成40周年を迎え、テレビ、LIVE含め様々なシーンで精力的に活動し続けているBro.KORNや、アーバンな質感をベースにしつつもクロスオーバーなサウンドを展開し、様々な音楽やカルチャーのエッセンスを混在させる独自の世界観を描くオルタナティブロックバンド、ホテルニュートーキョー guest 山㟢廣和 (toe)が登場。

さらに福島県川内村生まれ、富岡町育ちでTOKYO No.1 SOUL SET、THE ZOOT16、ソロでの活動など、様々な音楽性を発揮してきた渡辺俊美も出演が決定しました。

  • 実施コンテンツ

「福島、その先の環境へ。」シンポジウムが開催決定し、各コンテンツの開催時間の情報も更新されました。さらに、2022年に帰町した双葉地域の今を体験することができる、ふたば、ふたたびツアーが1月29日(月)から予約スタートとなります。

●CANDLE11th

毎月11日に福島県内各地を巡り、開催しているキャンドルナイト 。
みなさんの想いと、子どもたちの夢を描いたキャンドルホルダーを、
福島県の形に並べて当日参加されるみなさんの想いも一緒に灯します。
追悼の想いとともに、みんなの願いをサーチライトにのせて天高く飛ばします。

[開催日]3月11日(月) 18:00〜20:30(21:00閉場)
[会場]Jヴィレッジ

●ただいま、おかえり 双葉まちキャンドルナイト

2022年8月末にようやく帰町が始まった双葉町。その記念すべき日に、双葉駅前で
キャンドルナイトを開催しました。
22年から継続しているこの取り組みを、2024年も3月10日と11日に開催します。双葉町と日本キャンドル協会と共催し、日本各地から集まるメッセージとともに、当日もメッセージを募集します。

[開催日]3月10日(日)、11日(月)17:30〜20:00 ※3月10日(日)のみ17:30〜点灯式
[会場]双葉駅東口広場

●夢の大凧あげ・311追悼式典

3月11日 14時46分に黙祷とスピーチによる式典後、大凧あげを行います。浜通りはじめ、福島県の子供達の夢が描かれた新潟三条凧協会の六角凧が黙祷後の大空にあがります。
「子供たちの夢を叶えることこそ、復興だ」と、誓いをたてる凧揚げです。

[開催日]3月11日(月) 15:00〜15:30(予定)
[会場]Jヴィレッジ

●ふたば巨大だるま引き合戦

双葉町地元有志の「夢ふたば人」の尽力によって開催され続けている双葉町のお祭り「だるま市」メインコンテンツを本年度も実施。
もっとも帰町が遅かった双葉町。忘れられない1日にみなさんが集結し開催されるだるま引き合戦は、感動とともにみんなを笑顔にしてくれます。

[開催日]3月11日(月) 15:30〜16:00(予定)
[会場]Jヴィレッジ

●SOTEシンポジウム

さまざまな企業のSDGsアクションを福島に繋げ、「元に戻す復興」ではなく、「新たなまちづくり復興」を始めていきます。 「振り返るための311ではなく、ここから始める311にするために」。様々な企業や省庁、そして行政や学生たちが同じテーブルでこれからのまちづくりについて話し合います。

[開催日]3月11日(月)

[会場]Jヴィレッジホール(招待制)

●「福島、その先の環境へ。」シンポジウム  ★追加コンテンツ 

環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生以降、除染をはじめ、被災地の環境再生に取り組んでいます。「福島再生・未来志向プロジェクト」の一環として、福島の復興・再生の取組を振り返るとともに、R5年度プロジェクトに関わっていただいた方々を迎え、1年間の活動を振り返るとともに福島の環境再生と未来について共に考えるシンポジウムを開催します。

[開催日]3月10日(日)
[会場]Jヴィレッジ(招待制)
※「福島、その先の環境へ。シンポジウム」実行委員会が開催します

●ふたば、ふたたびツアー ★追加コンテンツ

環境省では、現地を実際に訪れて自分の目で見て、福島の復興・再生の今について理解を深めるツアーを実施します。
※2024年1月29日(月)より詳細発表と募集開始予定

[開催日]3月10日(日)10:00~17:00(予定)

[会場] Jヴィレッジ発着
[主な訪問場所]中間貯蔵施設、東日本大地震・原子力災害伝承館、浪江町立請戸小学校 等
※「福島、その先の環境へ。シンポジウム」実行委員会が開催します

●SONG OF THE EARTH 311 FESTIVAL

「悲しみから喜びへ」を実感する1日を。 被災地で活動を続けてきたアーティストたちの熱いライブと、福島県をはじめ新潟・熊本といったLFN活動地域やSOTEを共に盛り上げてくれる企業・団体のフードやワークショップ、アクティビティ等のマーケットを楽しめるフェスティバルです。

[開催日]3月11日(月) ※時間は後日発表いたします
[会場]Jヴィレッジ

  • 開催概要

<タイトル>
SONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA 2024-
(ソング オブ ジ アース サンイチイチ フクシマ ニイゼロニイヨン)
※略式 SOTE311(ソテ サンイチイチ)

<内容>
・CANDLE 11th
・ただいま、おかえり 双葉まちキャンドルナイト ・3.11夢の大凧あげ
・ふたば巨大だるま引き合戦・SONG OF THE EARTH 311 FESTIVAL・SOTEシンポジウム(招待制)
・「福島、その先の環境へ。」シンポジウム
・ふたば、ふたたびツアー
※全コンテンツ無料

<開催日時>
2024年3月10日(日)、11日(月)
※雨天決行、荒天中止

<開催場所>
ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ ほか
(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)
双葉駅前東口広場 ほか

<主催>
一般社団法人LOVE FOR NIPPON

※一部のコンテンツは「福島、その先の環境へ。シンポジウム」実行委員会が運営します。

<企画・制作>
一般社団法人LOVE FOR NIPPON

<オフィシャルサイト>
http://songoftheearth.info

  • LOVE FOR NIPPON概要

2011年東日本大震災を受け、東京で発足した支援団体。物資提供や炊き出しからスタートし、常に被災された方々に寄り添うように仮設住宅や復興住宅などで様々な支援内容を提供します。毎月11日には福島県内各地でイベントを開催。その集大成として、3月11日には音楽や食、福島の子供達の夢を描いた大凧あげやキャンドルナイトで構成される復興支援イベントSONG OF THE EARTHを開催。震災から10年目を機に、環境省とともにシンポジウムをスタート。
これからも、LFNは「悲しみから喜びへ」をテーマに、緊急支援から心のケア、そして様々な企業とともに復興活動を続ける。
・団体名:一般社団法人LOVE FOR NIPPON(ラブフォーニッポン)

・代表:CANDLE JUNE(キャンドル ジュン)

・設立日:2011年 3月14日 任意団体LOVE FOR NIPPON発足、2011年6月 一般社団法人に改組

・所在地:〒151-0066 東京都渋谷区西原3-32-5#16

・活動内容:様々な災害時においての被災者支援

・ウェブサイト:https://lovefornippon.com/

 

引用元

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000053180.html
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